ベストウェイケアアカデミーの新型コロナウイルス感染拡大防止策
「かいごの学校 ベストウェイケアアカデミー」の感染症対策指針
2020年5月17日策定
新型コロナウィルス感染症は現状において未知のウィルスであり、効果的なワクチン等の開発が行われていない。それにより、「命を最優先する」という指針をもって授業の閉講(またはオンラインへの移行)を行った。感染収束に向けて進めてきたわけであるが、国及び大阪府の指針として、この感染症と戦いつつ経済活動の再開を目指していくこととなった。また、周知の報道の通り、介護職の人材不足も改めて露呈する結果となっている。これらを総合的に踏まえ、今後は、「命を最優先する」というスタンスを継続しつつ、できうる限りの感染拡大防止を行い、介護人材育成への取り組みを再開する必要があると考える。
これからもオンラインで行うことができ、一定の知識獲得が見込まれるものについてはオンラインに積極的に移行していく方向である。また、オンライン化に消極的な受講生も多数存在することも把握している。それを鑑み、単に介護技術の向上のみならず、介護職員等のITリテラシーの向上を進めていくような講座も開講していく。
対して、オンラインでは難しいもの(国や府などから指定を受け実施するものでオンライン化が認められないもの)については、引き続き対面式での授業を進めていくが、大阪府が定める標準的対策に基づき別途方針を定め、感染拡大防止策を徹底して行うこととする。
感染拡大予防にかかる標準的対策(大阪府ガイドライン)に基づく当アカデミーの対処方針
2-1 人と人との距離等(3密)の回避
講義については、1mを確保するよう、机の配置を行う。
講師・受講生・事務職員はマスクを着用する。
休憩を40分~1時間に1回とることとし、その際換気を行う。
受講料については極力現金の収受は行わない。(振込またはキャッシュレス決済)
来校者はすべて「大阪コロナ追跡システム」の登録を行う。
2-2 症状のある方への入場制限
入室時に非接触型体温計にて体温測定を行う。
症状のある者については入場制限を行う。
2-3 消毒等
入室時に手指消毒を行う。(手指消毒用アルコール等を設置)
対面を受付1箇所に限定し、遮蔽する。
2-4 トイレ
不特定多数が接触する場所は清拭消毒を適宜行う。
トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する。
2-5 休憩スペース
昼食は対面で行わないようにする。
昼食後は机・イスなどを清拭消毒する。
2-6 ごみの廃棄
ゴミは密閉されたゴミ箱へ確実に捨てる。
ゴミを回収する人は、マスクや手袋を着用する。
2-7 清掃・消毒
必要に応じて机・イスなどを清拭消毒する。
2-8 その他
重症化リスクが高いとされる受講生については、慎重かつ徹底した対応を行う。
地域の生活圏において、感染拡大の可能性が報告された場合、受講の延期を依頼する。
万一当該地域で感染拡大が起こった場合は閉講することがある旨を通知しておく。
休憩時間等に大声で会話を行わない等の通知を行う。
資格取得講座については滞在時間を短くすることはできないため、換気を徹底する。
以上
2020年5月17日策定
新型コロナウィルス感染症は現状において未知のウィルスであり、効果的なワクチン等の開発が行われていない。それにより、「命を最優先する」という指針をもって授業の閉講(またはオンラインへの移行)を行った。感染収束に向けて進めてきたわけであるが、国及び大阪府の指針として、この感染症と戦いつつ経済活動の再開を目指していくこととなった。また、周知の報道の通り、介護職の人材不足も改めて露呈する結果となっている。これらを総合的に踏まえ、今後は、「命を最優先する」というスタンスを継続しつつ、できうる限りの感染拡大防止を行い、介護人材育成への取り組みを再開する必要があると考える。
これからもオンラインで行うことができ、一定の知識獲得が見込まれるものについてはオンラインに積極的に移行していく方向である。また、オンライン化に消極的な受講生も多数存在することも把握している。それを鑑み、単に介護技術の向上のみならず、介護職員等のITリテラシーの向上を進めていくような講座も開講していく。
対して、オンラインでは難しいもの(国や府などから指定を受け実施するものでオンライン化が認められないもの)については、引き続き対面式での授業を進めていくが、大阪府が定める標準的対策に基づき別途方針を定め、感染拡大防止策を徹底して行うこととする。
感染拡大予防にかかる標準的対策(大阪府ガイドライン)に基づく当アカデミーの対処方針
2-1 人と人との距離等(3密)の回避
講義については、1mを確保するよう、机の配置を行う。
講師・受講生・事務職員はマスクを着用する。
休憩を40分~1時間に1回とることとし、その際換気を行う。
受講料については極力現金の収受は行わない。(振込またはキャッシュレス決済)
来校者はすべて「大阪コロナ追跡システム」の登録を行う。
2-2 症状のある方への入場制限
入室時に非接触型体温計にて体温測定を行う。
症状のある者については入場制限を行う。
2-3 消毒等
入室時に手指消毒を行う。(手指消毒用アルコール等を設置)
対面を受付1箇所に限定し、遮蔽する。
2-4 トイレ
不特定多数が接触する場所は清拭消毒を適宜行う。
トイレの蓋を閉めて汚物を流すよう表示する。
2-5 休憩スペース
昼食は対面で行わないようにする。
昼食後は机・イスなどを清拭消毒する。
2-6 ごみの廃棄
ゴミは密閉されたゴミ箱へ確実に捨てる。
ゴミを回収する人は、マスクや手袋を着用する。
2-7 清掃・消毒
必要に応じて机・イスなどを清拭消毒する。
2-8 その他
重症化リスクが高いとされる受講生については、慎重かつ徹底した対応を行う。
地域の生活圏において、感染拡大の可能性が報告された場合、受講の延期を依頼する。
万一当該地域で感染拡大が起こった場合は閉講することがある旨を通知しておく。
休憩時間等に大声で会話を行わない等の通知を行う。
資格取得講座については滞在時間を短くすることはできないため、換気を徹底する。
以上