新しい研修「生活援助中心型研修(仮称)」ができるようです。
平成30年4月から開始のようですので、詳しくは今月中にわかると思います。
また、「入門的研修」なるものも同時期スタートの予定なので、この4月からは
1.介護職員初任者研修
2.介護福祉士実務者研修
3.生活援助中心型研修(仮称)
4.入門的研修
と、4つのヘルパー資格ができる流れとなります。
そうすると、介護をはじめたいみなさんは、どれから取ればいいねん!ということになりますね。
これは一概には言えませんが、ステップアップとしたら
入門的研修or生活援助中心型研修 → 現場経験 → 介護職員初任者研修 → 2年後くらい → 介護福祉士実務者研修
が良いような気がします。
入門的研修or生活援助中心型研修を受講すると、介護職員初任者研修の科目が一部免除となります。なので、まず短時間で入門的研修or生活援助中心型研修を受講して1日でも早く仕事をはじめることが重要です。
これは、介護福祉士受験資格にも大きく関わってきます。(1日足りないだけで、受験が1年後、という人もいます。)
そして、もちろん働いたら、お金がもらえます。無資格でも働くことは可能ですが、やはり有資格者が優遇される部分も多いです。(訪問介護は、ヘルパー資格がないとそもそも働けません・・・)
詳細が出次第、お知らせしますね。
生活援助中心型研修