2012年01月26日
バリウム体験記
昨日健康診断のお話をしましたが、なんとか無事終了いたしました。
一番キツかったのは、予想通り「胃透視検査」です。
バリウムに関してさまざまな情報をいただいていたので、ドキドキしながら始まりました。
最初に想像外の筋肉注射。あ〜さすがに痛い。看護師さんの「いたいですよ〜」という言葉は当たり前ながら役に立たん。痛いものは痛い。
「もんどいてくださいね〜」はいはいもみます。とにかくひたすらもんどきました。
続いて室内にカプセルに入った粉と液体を渡され、
「はい、これ飲んでね〜」
これが噂の炭酸かぁ、と思いながら口に入れると、想像以上の炭酸の強さ。口の中で膨れ上がります。
あわてて液体と粉を無理から胃の中に押し込み、台に移動。
間髪いれず「はい、これ飲んで」
でた。バリウムです。あれ?色々な味があるんちゃうん?と思いながら、真っ白なドロドロをこれまた膨張した胃袋に一気に流し込むと、そこが地獄の一丁目だったようです。
そこからはされるまま。技師の説明不足もあり、ひたすらゲップを我慢しながらの地獄体験となりました。
多分、悲愴な顔をして検査室をでていったと思います。
ロッカー室で着替えているとき、新しい患者さんが入ってきました。挨拶する余裕もなく、「この人も地獄行きか…」と、同情して、後にしました。
みなさん、気をつけましょう(笑)
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投稿者 best : 2012年01月26日 06:55