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2011年07月20日
警報解除のタイミング
本日は朝から大阪府に暴風警報が発令されていました。
ベストウェイケアアカデミーは警報如何、講義を行うこととしています。
警報で休みにしてしまうと、その分取得が遅れるのが困る、という受講生に配慮してです。もちろん、安全性に配慮して各自判断でお休みいただくことは可能です。
ヘルパーステーションなども事務所を閉めて自宅待機ということころもあるかもしれませんね。
さて、今回の台風の規模はさておき、今日の警報解除は10時07分でした。
この中途半端な時間はよしとして、「なぜ、この時間に？」なのでしょうか？
具体的に「この数値がこの値を下回ったら解除。」とかあるのでしょうか？
「もうそろそろええんちゃう？」では困るのです。
というのも、小学校などでは、この警報発令による自宅待機・休校の規定が結構細かく設定されているのです。
たとえば
午前7時現在で発令・・・自宅待機
午前9時以降午前10時までに解除・・・午前中授業します（給食が作れないため）
午前10時でも継続・・・休校
となってる。
今回の10時07分は、休校となり、終業式は中止。なんとも後味の悪い1学期終了であろうか。私が記憶するに、こんなことは初めて。
これが午前9時59分解除だったら、どうだろう。おそらくテレビでのテロップは午前10時過ぎに流れるだろうから、誰も登校はしてこない（はず）
まぁ、そこまで考えて警報発令解除してほしいなぁ、とはいわないけれど、こうなったらどうなるのかな、と不思議に感じたことでした。
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投稿者 best : 2011年07月20日 13:43